~ゆるりと子育て情報⑯~
「泣いてもいいんだよ」
新緑の美しさと爽やかな風に心も安らぎ、緊張していた新年度の気持ちも自然と解されていくことを感じます。
新しい環境に緊張するのは、幼い子どもたちも同じです。
子どもは自分の気持ちを伝える手段として言葉にならない思いを泣いて訴えます。
泣かれてしまうと私たち大人は思わず、“泣かないで”という気持ちになってしまいがちですが、そんな不安なときこそ必要なのは、“泣いていいんだよ”と寄り添いとなる肯定の言葉です。
実際、泣いている子どもに「泣いていいよ、○○が良かったね・・・」など、その時の気持ちを代弁すると、「えっ?泣いてもいいの!?」という表情が返ってくることがあります。その後、泣いたとしても泣き方にも変化が見られます。
いつ何時もそうですが安心が得られてこそ、次の一歩が踏み出せます。
その繰り返しによって、いつしか心も豊かにされていくことでしょう。
そして、自分の気持ちを大切にしてもらった子は、周りの人の気持ちを大切にする人に育っていくことと思います。
0から6歳は人格形成の最も大事な時期と言われます。
“どんな自分でもいい”
自分の存在を肯定できること・・・
ことに根拠のない自信はこの時期に築かれていくことと思います。
初めの一歩が詰まった乳幼児期の一応援者でありたいと思っています。
また、子育ては子どもの成長と共に保護者の方の悩みも変化していきますので、お悩み等お抱えの方がいらっしゃいましたら、ぜひとも遠慮なくご連絡ください。
一緒に分かち合っていきましょう。
初夏とはいえ、平年より高い気温が予想されていますので皆様のお身体が守られ、神さまの豊かなお恵みと祝福溢れる時となられますようお祈りいたします。







